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第176回自然環境論セミナー「オゾン層破壊 ―環境問題として 大気化学の対象として」

開催について

日時
2007年9月12日 (水) 16:00~17:30
会場
神戸大学発達科学部 B201教室 (B棟2階)
対象
どなたでも参加できます。
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
参加費
無料
主催
神戸大学発達科学部人間環境学科 自然環境論コース
連絡先
メール: nakagawa@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (中川 和道 (発達科学部 自然環境論コース))

プログラム

講師 今村 隆史 (国立環境研究所 大気圏環境研究領域長)
タイトル オゾン層破壊 ―環境問題として 大気化学の対象として
内容 2006年の南極オゾンホールは過去2番目に大きなサイズに成長したものの、フロンの製造中止・使用中止をへて成層圏におけるフロンの大気濃度は徐々に下降をつづけており、オゾン層が回復に転じるまであと1歩のところに来ているものと考えられる。このセミナーでは、人類の英知をかけて取り組んだオゾン層破壊防止の環境科学・環境問題への取組みから何を学び、何を受け継いでいくべきかを考える。
詳細 http://neweb.h.kobe-u.ac.jp/seminar/seminar176.html

Updated: 2008/08/20 (Wed) 16:40