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返信用封筒に貼付する切手の金額計算方法
次のStep 1、Step 2にそって、返信用封筒に貼付する切手の金額を調べてください。
- 証明書は、提出先1件につき1通の封書に入れてお渡しします。
- 教育学部・発達科学部の成績証明書はB4用紙の証明書です。その他の各種証明書は全てA4用紙の証明書です。
Step 1. 返信物の合計の重さDを計算する
- 「必要な証明書の枚数」を、B4用紙 (教育学部・発達科学部の成績証明書) とA4用紙 (修士・博士成績証明書、卒業証明書等その他) に分けて数えて、それぞれAとBとして下記の表に代入します。
- 「必要な封書の数」を、Cとして下記の表に代入します。
- B4用紙とA4用紙と封書と返信用封筒の重さを合計した、「合計の重さD」を、A、B、Cの値を用いて計算します。
種類 | サイズ | 重さ (g) | 数量 | 重さ×数量 (g) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
教育学部・発達科学部の成績証明書 | B4用紙 | 7 | A | 7×A | - |
その他証明書 (修士・博士成績証明書、卒業証明書等) | A4用紙 | 5 | B | 5×B | - |
封書 | - | 5 | C | 5×C | Cは1以上。提出先の数と同じだけ必要です。 |
返信用封筒 | 長形3号 | 5 | 1 | 5×1 | - |
合計の重さ (g) | D | D = 7×A + 5×B + 5×C + 5×1 |
Step 2. 郵便物の料金区分を調べる
- Step 1で計算した「合計の重さD」が、郵便物の料金区分のどこに該当するかを下記の表で調べます。
- 速達を希望される場合は、該当の料金に270円を加算した料金になります。
- 判明した料金分の切手を、返信用封筒に貼り付けます。
重さ区分 | 料金 | 郵便の種類 | 備考 |
---|---|---|---|
0~25g | 80円 | 定型郵便 | 速達の場合は、左記の料金に270円を加算した料金になります。 |
25~50g | 90円 | ||
50~100g | 140円 | 定型外郵便 | |
100~150g | 200円 |
日本郵便 > 手紙 (定形・定形外) の基本料金より引用 [2007/10/23]
[参考] 「合計の重さD」と「貼付する切手の金額」の対応表 (封書が1通の場合、C = 1)
Updated: 2007/10/24 (Wed) 22:58