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志望コース調査結果 (2009年度) と2年次のコース配属の決定方法について

2010年1月29日
神戸大学発達科学部 人間環境学科

神戸大学発達科学部人間環境学科へ、2009年度に入学した在学生を対象にしたお知らせです。

志望コース調査結果

2010年1月8日 (金)、2つの概論 (生活環境概論、数理情報環境概論) の時間の中で1年次生に対してコースの希望調査を行った結果を以下にお知らせします。数理情報環境論コースと社会環境論コースの希望者 (※) が受入れ上限を超えています。両コースの受入れ基準に注意して下さい。

コース名等希望者数受入上限数
自然環境論コース16名35名
数理情報環境論コース※26名25名
生活環境論コース18名30名
社会環境論コース※38名30名
欠席4名 
休学3名 
合計104名 

2年次のコース配属の決定方法

人間環境学科の学生は、2年生進級時に4つのコースのいずれかに配属します。その際、それぞれのコースの希望者数が、あらかじめ設定された上限人数を超える場合には、下記の基準に基づいて選考することとなっています。1年生において授業をとるにあたり、注意してください。なお、人間環境学科の入学者数は104名です。

自然環境論コース (上限数35名)
以下に指定した科目の単位数を集計し順位をつける。
  1. 数学を含めた自然科学系の共通専門基礎科目および自然科学総合演習 (22単位以上は同等とみなす)
  2. 自然環境概論
単位数が同じ場合、成績を考慮する。なお場合により面接などを行うことがある。
数理情報環境論コース (上限数25名)
「線形代数学1」、「線形代数学2」、「微分積分学1」、「微分積分学2」及び「数理情報環境概論」の修得単位数に基づいて選考する。修得単位数が同じ場合は成績を考慮する。
生活環境論コース (上限数30名)
「生活環境概論」の成績。
社会環境論コース (上限数30名)
「社会環境概論」の成績。

Updated: 2010/04/01 (Thu) 21:52