本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]

保育実践を考える国際交流会 (学生主催) ~海外の保育研究の動向を交えて~

概要: 幼稚園・小学校教諭や保育士を目指す本学学生が、世界各国の乳幼児教育学研究者と共に本学の施設を訪問したり、相互意見交換などの交流を深める中で、より広い視野から教育専門分野の知見を得て、将来教職につく上での専門性を高める。

開催について


PDFファイルポスター
(210KB)
日時
2011年8月3日 (水) 14:00~18:00、
2011年8月4日 (木)
場所
8月3日 (水): のびやかスペース あーち神戸大学発達科学部 中会議室B (A棟2階)
対象
どなたでも参加していただけます。
参加方法
事前にメールでの申し込みが必要です。下記の申し込み先メールアドレスまで、お申し込みください。8月3日 (水) の一般参加プログラムへの参加が可能です。
また、神戸大学大学院人間発達環境学研究科 乳幼児教育・保育学研究室では、この前後に、他の国際交流を企画しています。関心の有る方は下記お問い合わせ先までメールにてご連絡ください。
主催
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 乳幼児教育・保育学研究室 北野 幸子
申し込み先・お問い合わせ先
sachikita@panda.【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (北野 幸子)

ゲスト

Michel Vandenbroeck博士
ヘント大学 (ベルギー)。子育て支援施設、福祉・保育専門職の研究を行っている。ヨーロッパを代表する乳幼児教育・保育学研究者。
Wendy Schiller博士
南オーストラリア大学。保育実践、特に芸術・動作・ダンス教育、子どもの視点に基づく保育の創造についての研究を行っている。そのワークショップは世界的にも著名。
John Schiller博士
ニューキャッスル大学 (オーストラリア)。教育経営学、教育におけるICTの活用に関する研究を行っている。
Peter Elfer博士
ローハンプトン大学 (イギリス)。3歳未満児保育のウェルビーイングについて研究しており、現在のイギリスのナショナルカリキュラムEYFSの0-3歳の部分の策定に携わった。
Soyoun Bae-Suh博士
ローワン大学 (アメリカ)。幼稚園教員養成教育、保育内容研究が専門。ニュージャージー州の幼稚園教諭小学校教諭 (3年生まで) 養成教育のガイドラインの策定に携わった。
古屋博子博士
元幼稚園教諭、元ローハンプトン大学教員。専門は幼児心理学。

プログラム

2011年8月3日 (水): 一般参加プログラム

日時内容
14:00~15:00 のびやかスペース あーち 見学
15:30~17:00 保育実践検討会 ~海外研究者による講評
17:00~18:00 保育実践についての意見交換会

2011年8月4日 (木): 関係者プログラム

日時内容
関係者プログラム

Updated: 2011/10/19 (Wed) 11:05