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神戸大学大学院人間発達環境学研究科 研究紀要 規程
- 第1条 (本誌の目的)
- 「神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要」(Bulletin of the Graduate School of Human Development and Environment Kobe University。以下「本誌」という。) は人間発達環境学研究科(以下「本研究科」という。) 教員、本研究科及び総合人間科学研究科博士課程後期課程に在学する学生が研究発表することを目的とし、年2回以上発行する。
- 第2条 (投稿者の資格)
- 投稿者 (本誌に投稿できる者) は、本研究科教員及び編集委員会が認めた者とする。
- 第3条 (執筆代表者)
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- 本誌に投稿した原稿において、第1番目に氏名を記載している執筆者のことを執筆代表者とする。執筆代表者は、本誌の同一号において、1つの原稿に限り執筆代表者となることができる。
- 投稿者以外の者が執筆代表者である場合には、執筆代表者の他に投稿者を執筆者として連記する。ただし、本研究科及び総合人間科学研究科博士課程後期課程に在学する学生、同課程を修了した後3年以内の者及び同課程を単位取得退学後3年以内の者が執筆代表者である場合には、執筆代表者だけの記載を認める。
- 第4条 (原稿の種類)
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本誌に投稿できる原稿は、次の各号に掲げるものとする。
- (1) 学術論文として発表する研究論文
- (2) 研究の着想・構想、最新情報の論評又は調査・実験・観察結果などを報告する研究報告
- 第5条 (編集協力者による研究報告の承認)
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- 本誌に投稿する研究報告は、投稿する前に、その研究報告の執筆者及び投稿者でない本研究科教員によって、研究報告の内容及び体裁に関する承認を得るものとする。
- 前項に定める事前の承認を行った編集協力者は、当該研究報告の投稿申込書に署名する。
- 第6条 (研究論文の審査)
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- 編集委員会は、投稿された研究論文を選定した査読者により審査させるものとする。
- 編集委員会は、本研究科教員の中から2名以上の査読者を選定し、審査を依頼する。ただし、適任者がいない場合は、外部に依頼することができる。
- 第7条 (投稿の方法)
- 投稿原稿の提出に当たっては、「投稿要領」に従い、「論文投稿申込書」を添付し、定められた期日までに完成原稿を編集委員会に提出する。
- 第8条 (原稿の分量)
- 原稿は、1件につき印刷ページ10ページ (1ページ=30字×50行×2段、欧文1ページ=8.5センチ×52行×2段) 以内とし、それを超過する分の費用は投稿者の研究費で負担するものとする。ただし、超過限度は、印刷ページ10ページまでとする。
- 第9条 (印刷の費用)
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- 特別な印刷 (カラー印刷等) の費用は、投稿者が負担する。
- 前項及び前条に掲げる投稿者の負担に関する手続きは、別に定める。
- 第10条 (別刷)
- 論文1件につき、別刷50部が執筆者の負担なしで用意される。
- 第11条 (紀要の編集)
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- 編集委員会は、提出された原稿の掲載の可否、掲載順序等を決定する。
- 研究論文は、査読者の審査結果の報告を受け、掲載の可否を決定する。
- 編集の都合により執筆者に加除補筆を依頼することがある。
- 第12条 (校正)
- 執筆者による校正は、初校のみとする。校正の段階での内容の変更は認めない。初校は、投稿者に連絡した日から定められた期日までに校了し、編集委員会に提出するものとする。
- 第13条 (編集委員会の構成)
- 編集委員会は、研究推進委員長と研究推進委員長が委嘱した研究推進委員で構成する。
- 附則
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- この規程は、平成19年4月1日から施行する。
Updated: 2010/02/19 (Fri) 15:56