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神戸大学大学院人間発達環境学研究科 研究紀要 応募原稿執筆要領
(2008年7月15日 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究推進委員会改定)
- 1. 投稿時の提出物
- 2. 書式
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- 原稿は、所定の書式で印刷されることを前提に執筆する。その書式は、和文原稿の場合は、30字×50行×2段を1ページとする。欧文原稿の場合は、8.5センチ×52行×2段とする。
- 論文・報告の第1ページには表題・著者名等が入るため、相当文字数 (30字×30行×2段) を減じる。
- 原則として図・表・写真の仕上がり寸法は1段の幅を基準として調整する。図・表・写真が段幅より小さい場合も、その横には原則として本文は組まない。
- 3. 原稿
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- 原稿は和文・欧文にかかわらず1件につき印刷ページ10ページ以内とし、超過限度は印刷ページ10ページまでとする。
- 4. 表題
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- 表題は論文・報告の内容を具体的に表現したものとする。
- 共通する主題のもとに連続する数編を執筆する場合、表題は個々の論文・報告内容を適切に表現するものとし、共通する主題は副題として記し、その1、その2などを付す。
- 5. 要約
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- 論文・報告の要約を560文字以内で付すこと。言語の種類は問わない。
- 6. 原稿作成の留意点
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- 機種依存文字 (修飾数字等) は原則として用いないこととするが、特殊な記号、文字 (外国語、上付・下付・斜体文字など) はフォントがないこともあるので、レイアウト見本に赤で注記をつけるなど表示をする。
- 図・表はただちに版下になるように鮮明なものを用意する。その際には仕上がり寸法と倍率が同等 (等倍) から2倍までの大きさが望ましい。
- 図・表をデジタル・データで提出する場合も、印刷したものを付すこと。また特殊なファイル形式には対応できない場合もあるので、事前にその旨付記すること。
- 図・表・写真は、印刷ページのどの位置にどれくらいの大きさで入れるかを、レイアウト見本に示すこと。
- 7. 図・表・写真
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- 図・表・写真などの引用・転載にあたっては、著者自身が原著者などの著作権保有者の許可をとるものとする。
- 図・表・写真は著者から提出されたものをそのまま印刷に使用するので、著者の責任において完全なものを提出する。
- 図・表・写真は1枚ごとに別紙台紙に貼り込み、1枚ごとに著者名を記入し、図1、図2、・・・、表1、表2・・・、写真1、写真2・・・などと通し番号をふる。
- 図・表・写真には内容を適切に表す表題 (キャプション) を必ず付ける。
- 写真は印画紙にプリントしたものを提出する。ネガフィルムは受け付けない。
- カラー写真をモノクロとして使用する場合は、明暗が不鮮明になることがあるので原稿の作成時に注意する。
- 写真の中に直接文字や記号が入る場合は、著者においてそのように作成した版下を用意し提出する。
- 8. その他
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- 本執筆要領によらなかった場合、およびページ数の制限を超過している応募原稿は受け付けない。
関連文書ダウンロード
タイトル | PDFファイル | Wordファイル |
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 レイアウト見本 | bulletin_write_layout_20070903.pdf (17KB) | bulletin_write_layout_20070903.doc (36KB) |
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 投稿申込書 | bulletin_write_form_20070903.pdf (13KB) | bulletin_write_form_20070903.doc (36KB) |
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 研究紀要 応募原稿執筆要領 (本ページ記載の内容のオリジナル版) |
bulletin_write_point_20080718.pdf (92KB) | - |
Updated: 2008/07/18 (Fri) 07:58