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からだの仕組みに関する講演会「運動トレーニングや暑熱順化がヒトの体温調節反応に及ぼす影響」

開催について

日時
2008年9月19日 (金) 14:00~17:00
会場
神戸大学発達科学部 中会議室B (A棟2階)
対象
どなたでも参加できます。
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
参加費
無料
主催
近藤 徳彦
お問い合わせ先
メール: kondo@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】、電話: 078-803-7816 (近藤 徳彦)

プログラム

時間 内容
14:00~17:00 「運動トレーニングや暑熱順化がヒトの体温調節反応に及ぼす影響」
Dr. Nigel A.S. Taylor (ウロンゴン大学、オーストラリア)
運動トレーニングや暑熱順化により暑さに耐える能力が高まります。その仕組みをお話いただく予定です。
「湿度変化が運動時の体温調節反応に及ぼす影響」
Dr. Ahmad Munir Bin Che Muhamed (マラヤ大学、マレーシア)
湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなり、運動時の体温上昇が大きくなります。しかし、不思議なことに湿度の変化が運動時の体温や体温調節反応にどのような影響を及ぼすかあまり知られていません。この点に関して、最新の情報を提供していただきます。
大学院生、PDの発表。 -

Updated: 2009/07/09 (Thu) 20:06