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人間環境学科 社会環境論コース 卒業論文発表会
開催について
- 日時
- 2010年2月16日 (火) 9:00~17:30
- 会場
- 神戸大学発達科学部 F256教室 (F棟2階)
- 主催
- 神戸大学発達科学部 人間環境学科 社会環境論コース
プログラム
発表時間8分、質疑応答5分、振鈴: 6分、8分、13分
時間帯 | 内容 |
---|---|
9:00 | 開会あいさつ |
9:05 | 世界連邦構想の検討 |
9:18 | 新しい安全保障主体としてのEU |
9:31 | 民主的なコーヒー市場の実現のために ―支配される一杯の重み― |
9:44 | タイ王国における王権イデオロギーについての考察 |
9:57 | これからのマイクロファイナンスのあり方 |
10:10 | 半農半兵から兵農分離へ ―長宗我部氏の挫折― |
10:23 | 『心のノート』の歴史的位置づけ ―『修身教科書』との比較から― |
10:36 | (休憩) |
10:50 | 日本における外国人労働者受け入れのあり方 ―今後の政策面に関する考察― |
11:03 | ニューカマーの子どもと教育 |
11:16 | 多民族社会における高齢者福祉 ―福祉施設に入居する在日韓国・朝鮮人の高齢者を事例に― |
11:29 | 「神戸らしさ」にみる場所イメージの多重性について ―旧居留地・トアウエストをフィールドに― |
11:42 | 場所のイメージからみた神戸の洋菓子 ―KOBEスイーツを事例に― |
11:55 | 阪神・淡路大震災後の高齢者の人的ネットワークの形成 ―HAT神戸 復興住宅を事例にして― |
12:08 | 「まちなみ型観光地」の可能性と展望 ―奈良町のまちづくりを事例に― |
12:21 | (昼休み) |
13:20 | 「環境と経済の共生」にむけて ―「日本版グリーン・ニューディール」の課題― |
13:33 | 「循環型社会」の10年 ―「国内循環」から「国際循環」へ― |
13:46 | 現代日本における農業経営 ―法人化の意味とその可能性― |
13:59 | 公立病院改革と地域医療の公共性 |
14:12 | 混合診療問題についての考察 |
14:25 | 地方分権改革と保育制度問題 |
14:38 | 日本とスウェーデンの生活保障 |
14:51 | (休憩) |
15:05 | ショーペンハウアーの世界観 ―生と死― |
15:18 | 星野道夫の思想とその現代的意義 |
15:31 | 「駅ナカ」商業施設の現状と課題 ―JR東日本ecute (エキュート) を事例に― |
15:44 | 歴史的観光都市・京都四条通における歩行者と交通の共存問題 ―歩いて楽しいまちなか戦略社会実験と事例に― |
15:57 | 道の駅の役割と将来像 ―近畿地方の事例を中心に― |
16:10 | (休憩) |
16:25 | 現代社会が抱えるコミュニケーション関係の課題について |
16:38 | 若者のコミュニケーション能力の低下とデジタル化 ―高校生・大学生の「ケータイ」を中心に― |
16:51 | 日本におけるアメリカン・フットボールの普及についての考察 ―野球との比較に見る近代スポーツの日本的受容― |
17:04 | 男と女と「自分らしさ」 ―ポスト・団塊ジュニアの視点から― |
17:17 | 総括 |
Updated: 2010/06/07 (Mon) 12:31