本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]
神戸大学大学院人間発達環境学研究科・ロンドン大学教育学院 (IOE) 第2回学術交流研究会「イギリスの子育て支援に学ぶ」
The 2nd International Academic Interchange Meeting between the Graduate School of Human Development and Environment, Kobe University and the Institute of Education, University of London: "What do we learn from the child and family support in the UK?"
[事後] プロシーディングス (Proceedings)
プロシーディングス (864KB)
本研究会のプロシーディングスが完成しました。なお、これは、「学術Weeks 2008」全体のプロシーディングス (37MB) から抜粋を行ったものです。[2009年3月]
開催について
学術Weeks 2008
プログラム冊子 (2.9MB)
- 日時
- 2008年11月11日 (火) ~ 13日 (木)
- 会場
- 神戸大学発達科学部 大会議室 (A棟2階) ほか
- 対象
- 兵庫県下 (神戸市を含む) の保健師、助産師、母子保健および福祉施策関係者、子ども家庭センターのケースワーカー、大学教員や学生・院生 など
- 参加申込方法
- 事前のお申し込みが必要です。下記の参加申し込み先まで、「参加希望日、所属・お名前および連絡先」を記入したFAX (様式自由) をお送りくださいますようお願いいたします。なお、申込いただければ自動的に参加を受け付けたとご理解ください。特別なことがあるときのみ、こちらから連絡をいたします。
- 参加費
- 無料
- 参加申し込み先
- FAX: 078-803-7971 (内線: 7971) (神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター)
- 連絡先
- メール: itoa@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (伊藤 篤)、yukano@sapphire.【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (寺村 ゆかの)
- 備考
-
- 本研究会は、交流協定にもとづく学術交流研究会です。
- 本研究会は、大学院GPプロジェクト「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」 (2007~2009年度)実践活動支援グループと学術活動支援グループの事業に位置付けられます。本イベントの院生スタッフを募集しています。
- 本研究会は、ヒューマン・コミュニティ創成研究センター サテライト施設「のびやかスペース あーち」の事業にも位置づきます。
プログラム
2008年11月11日 (火)
※講演 (発表) および質疑応答に通訳が付きます。
時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
14:00~15:15 (質疑応答15分) |
[Lecture 1] Community support in the UK for parents and parents-to-be: an exploration of home-visiting schemes, the Sure Start Programme and innovative future developments. (連合王国 (イギリス) における親と妊娠中の親に対する地域支援 ―シュア・スタート・プログラムにおける家庭訪問施策の評価と今後の発展) Ms Mary Sawtell, Ms Helen Austerberry |
発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
15:15~15:30 | 休憩 | |
15:30~16:45 (質疑応答15分) |
[Lecture 2] Improving health outcomes for pregnant teenagers, young parents and their children: evidence from UK targeted programmes that provide home and community-based support. (10代の妊婦の健全さや若い親と子どもの健全さの改善 ―家庭と地域を基盤とした支援を中心とする連合王国 (イギリス) 流プログラムの評価結果から) Ms Mary Sawtell, Ms Helen Austerberry |
発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
18:00~ | レセプション (学術Weeks合同) | 発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
2008年11月12日 (水)
時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
終日 | フィールドワーク | - |
2008年11月13日 (木)
※発表は英語のみで行われます。コメントと質疑応答に通訳が付きます。
時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
10:00~10:20 | 大学が運営する子育て支援サテライト施設においてドロップインとアウトリーチを組み合わせることの効果 (Effect of the combination of drop-in service and out-reach service; An example of a university satellite for child and family support) 寺村 ゆかの / Yukano TERAMURA (本研究科 教育研究補佐員、助産師) |
発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
10:20~10:50 | Ms Mary SawtellおよびMs Helen Austerberryからのコメントと質疑応答 | |
10:50~11:00 | 休憩 | |
11:00~11:40 | 子どもへの共感を高める親グループ・プログラムの開発・実践と評価 (Development, practice and effect of group-based parenting program for promoting parents' empathy for their children) 倉石 哲也 / Tetsuya KURAISHI (本研究科 教育・学習専攻 D1、武庫川女子大学 准教授) |
発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
11:40~12:10 | Ms Mary SawtellおよびMs Helen Austerberryからのコメントと質疑応答 |
Updated: 2009/03/27 (Fri) 12:21