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勅使河原 君江 銅版画展

展示について

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展示の様子
日時
2008年12月8日 (月) ~ 2009年2月27日 (金)
会場
カフェ「アゴラ」 (Cafe Agora) (神戸大学発達科学部 A620 (A棟6階))
対象
どなたでもご覧いただけます。
連絡先
メール: teshi@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (勅使河原 君江 (人間発達環境学研究科 教育・学習専攻))

作品について

銅版画とは、0.5ミリから1.5ミリくらいの厚さの銅製の板に、直接、太い針の様なキズ (凹み) をつけたり、希硝酸や塩化第二鉄といった腐食液を使って、版にキズをつけて絵を描いて版を作ります。そして、その凹みのキズの中だけにインクを入れ込み、その凹みの中に入ったインクを強い圧力にかけたプレス機械で紙に写しとるという技法です。また今回、展示した作品のデコボコした紙は、古い和紙を再生して、オリジナルに作った紙です。作品がもつイメージをどうぞ自由にひろげてください。

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「Mini scape」
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「Land scape」
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「Sky Sky Sky」

Updated: 2009/01/23 (Fri) 17:12