本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]

からだの仕組みに関する講演会「高温環境下での運動時の体温調節機能とその改善」

開催について

日時
2009年7月21日 (火) 16:00~17:00
会場
神戸大学発達科学部 中会議室A (A棟2階)
対象
どなたでも参加できます。
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
参加費
無料
主催
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 近藤 徳彦
お問い合わせ先
メール: kondo@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】、電話: 078-803-7816 (近藤 徳彦)

プログラム

タイトル 高温環境下での運動時の体温調節機能とその改善
講師 Nigel AS Taylor (ウロンゴン大学、オーストラリア)
内容 Taylor氏は汗の仕組みを様々の角度から研究しており、本研究科での講演は3回目です。Taylor氏の提案で、昨年度 (2008年度)、5ヶ国の研究室と環境生理学・人間工学の国際交流に関する覚書を締結しました。今回の来日はその一環で、博士課程のChristiano A. Machado-Moreira氏は彼の研究室に所属しています。今回、ヒトの適応における汗の新しい役割について話してもらう予定です。

Updated: 2009/07/10 (Fri) 10:31