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表現創造論コースの卒業研究テーマ

2010年度 (平成22年度) 卒業

  1. J-POP と社会
  2. アーティストと学校の連携による教育実践の可能性
  3. アルフレッド・リードが日本の吹奏楽界へ与えた影響
  4. 横尾忠則の絵画における流用表現
  5. イジー・トルンカ人形アニメーション作品における後期4 作品の特殊性に関する研究ノート―『真夏の夜の夢』以前の作品との比較から
  6. 歌・絵本に込められた子どもたちへのメッセージ~現実を語る作品から,社会の変化を読み解く~
  7. 描かれる「女性像」の変化に関する考察
  8. コンサートホールとオーケストラ―その相互関係の現状と課題―
  9. サイトスペシフィック・アートの発生と展開
  10. ソルの教授法から見た練習曲集 ~教則本と作品60 を通して~
  11. ニキ・ド・サンファル研究―射撃絵画から『ナナ』に至るまでの表現―
  12. 日本における社交ダンスの風紀問題―昭和初期までのダンスホールの商業化を中心に―
  13. モーリス・ラヴェルの音楽作品における機械的性質と卓越性
  14. ヤン・シュヴァンクマイエルの芸術における触覚への拘泥
  15. よさこい系祭の現状及び今後の可能性 ~関西の祭を中心に~
  16. 肖像画の四分の三観面に関する研究
  17. 創作和太鼓の成立と発展

2009年度 (平成21年度) 卒業

  1. 動く彫刻の黎明期に関する一考察
  2. オーケストラの中のピアノの役割と効果
  3. 教育における表現活動の役割―レッジョ・エミリアのプロジェクト活動を通して―
  4. もの派に関する一考察―リー・ウーファンの「出会い」の概念を中心にして―
  5. 日本のオーケストラのレパートリー
  6. ジョージア・オキーフの絵画における写真的影響に関する考察
  7. 公立文化ホールの現状と課題
  8. 教育における合唱の役割
  9. 銅版画家 長谷川潔の造形空間―日本的『間』文化との関係性をめぐって―
  10. インターネット広告の可能性―視覚表現と相互作用的要素の有用性への着目を中心に―
  11. 企業と芸術の発展のための企業メセナ
  12. ラフマニノフのピアノ協奏曲第2 番第一楽章についての一考察―名ピアニストの演奏比較を通して―
  13. 創作和太鼓の成立と発展
  14. クラシック音楽における聴衆の成立と「きき」の様態
  15. 初等義務教育の役割と音楽教育の位置づけ
  16. 映画音楽に関する考察 ―キューブリックの作品を通して―
  17. ミュージカルにおける和訳詩

2008年度 (平成20年度) 卒業

  1. ディズニー映画に関する考察 ~音楽を中心として~
  2. 愛され続ける絵本の魅力
  3. ジャン=ミシェル・バスキア ~自己の世界観とその表出力~
  4. ドビュッシーが印象派と称されることに関する一考察~ピアノ作品《喜びの島》の研究を通して~
  5. ピアノ演奏時における良い姿勢とは
  6. 音喩の世界 ~マンガに見る描き文字の効用~
  7. 『 描く』という行為によって生まれるもの ~ジョーンズとリキテンスタインはなぜありふれたものを描くのか~
  8. ジャズにおける収束と発散~ 1960 年から1970 年代のアメリカの動向を例に~
  9. O. メシアンの1948 年までにみる書法への回帰性~《アーメンの幻影》を基点に~
  10. 1960 年代ミニマルアートに関する考察~直写主義の観点から~
  11. 電子メディアによるサウンドスケープの変容~周囲への意識に焦点を当てて~
  12. 音楽聴取における記憶と感情喚起の関係~ボトムアップ処理に焦点をおいて~
  13. コミュニティ音楽療法に関する研究~コミュニティ心理学との比較を通して~
  14. 人体から直取りした人体彫刻 ―人体を直取りすることの意味―
  15. 伝説化されたマリア・カラス~マス・メディアとの関連性に着目して~
  16. 日本の舞台美術と伊藤熹朔賞~伊藤熹朔賞が果たしてきた役割~
  17. 表現と身体
  18. チャム社会における" カテ祭"
  19. 森村泰昌作品にみる『オリジナル』と『コピー』の関係~『変身』という視点から~
  20. 前衛音楽のコミュニケーションについての思索~「美」の挑戦とその極地~

Updated: 2011/05/31 (Tue) 11:57