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人間形成学科 学校教育論コース 卒業論文発表会

各コースや各分野でどのようなテーマが研究されているのか、百聞は一見に如かずです。どうぞ足をお運びください。

開催について

日時
2012年2月13日 (月) 10:00~17:40
会場
神戸大学発達科学部 B212 (B棟2階)
主催
神戸大学発達科学部 人間形成学科 学校教育論コース

プログラム

時間帯内容
10:00~開会挨拶
10:05~女性の働き方を考える
10:15~読書ボランティアの現状と課題―アンケート調査と子ども読書活動推進計画から―
10:25~国語科総合単元学習における活用型言語活動の検討
10:35~聴覚障害児の比喩理解の過程と課題
10:45~発達障害児をもつ母親への支援を考える ―自閉症児をもつ母親の変化と母子関係の変化の連関性―
10:55~幼児における生命概念の発達 ―対象の「動き」に着目して―
11:05~(休憩)
11:15~幼稚園・保育所における家庭との連携
11:25~地域の特性に応じた保育とは―過疎地域における工夫を中心に―
11:35~幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続における意義と課題
11:45~保護者対応における「市販手引書」の課題と今後の展望
11:55~「学習する組織」としての学校の生成と特質 ―アメリカにおけるPLC(Professional Learning Community)の実践を手がかりに―
12:05~小学校における初任者の力量形成を支援する教職員組織の在り方 ―従来の「同僚性」概念の批判的再検討をふまえて―
12:55~13:10(昼休憩)
13:10~ボール遊びの嗜好と運動有能感や満足感との関係について
13:20~小学校における学校トイレ環境がトイレの快適性に与える影響
13:30~「食といのちについて考える」授業実践への取り組み ―屠畜体験の意義―
13:40~モンスターペアレント論にみる教師擁護言説の検証 ―教師の権威復権による保護者対応の限界―
13:50~ネットいじめの原因と対策 ―学校裏サイトを軸にして―
14:00~「震災文庫」活用の提案 ―鹿島和夫の「あのねちょう」を通じて―
14:10~(休憩)
14:20~海外の日本人論を活用した自文化理解教育
14:30~「異文化の身近化」の限界を克服する国際理解教育
14:40~「生きる義務」を教える生命教育
14:50~電子黒板の導入がもたらす教育効果に関する考察 ―授業実践事例とアンケートを基に―
15:00~日本の芸術文化と行政 ―2人のクラシック音楽家へのインタビューを通して―
15:10~(休憩)
15:20~教員志望の大学生のアーギュメント・スキル獲得を支援する教育プログラム
15:30~理科におけるルール学習を支援する教授方法:属性ルールに着目して
15:40~小学校理科の教師用指導書の分析:第6学年「月と太陽」
15:50~インクルーシブデザイン手法に基づいた物語理解支援システム
16:00~環境学習を支援するための植生遷移ゲームの改良デジタル運勢ラインシステムの機能拡張:集計機能に着目して
16:10~デジタル運勢ラインシステムの機能拡張:集計機能に着目して
16:20~(休憩)
16:30~保育問題研究会の研究
16:40~養護学校義務化について-判例を手がかりに
16:50~塩尻公明研究-神戸大学教育学部時代を中心に
17:00~悪書追放運動の研究
17:10~石森延男研究
17:20~小学校における協働に関する研究
17:30~閉会挨拶

Updated: 2012/02/14 (Tue) 11:24