本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]

人間表現学科 表現創造論コース 卒業論文発表会

各コースや各分野でどのようなテーマが研究されているのか、百聞は一見に如かずです。どうぞ足をお運びください。

開催について

日時
2011年2月9日 (水) 10:00~17:20
会場
神戸大学発達科学部 C111教室 (C棟1階)
主催
神戸大学発達科学部 人間表現学科 表現創造論コース

プログラム

時間帯内容
10:00~10:20J-POPと社会
10:20~10:40肖像画の四分の三観面に関する研究
10:40~11:00コンサートホールとオーケストラ~その相互関係の現状と課題
11:00~11:20イジー・トルンカ人形アニメーション作品における後期4作品の特殊性に関する研究ノート ~『真夏の夜の夢』以前の作品との比較から
11:20~11:40ニキ・ド・サンファル研究 ~射撃絵画から『ナナ』に至るまでの表現
11:40~12:00ショパンのペダリングについての一考察 ~バラード第三番op.47を通して
12:00~13:00(昼休み)
13:00~13:20ミュージカルに見る社会性 ~《RENT》を題材に
13:20~13:40日本における社交ダンスの風紀問題 ~昭和初期までのダンスホールの商業化を中心に~
13:40~14:00アーティストと学校の連携による教育実践の可能性
14:00~14:20描かれる「女性像」の変化に関する考察
14:20~14:40アルフレッド・リードが日本の吹奏楽界へ与えた影響
14:40~15:00横尾忠則の絵画における流用表現
15:00~15:20(休憩)
15:20~15:40ヤン・シュヴァンクマイエルの芸術における触覚への拘泥
15:40~16:00よさこい系祭の現状及び今後の可能性 ~関西の祭を中心に
16:00~16:20歌・絵本にこめられた子どもたちへのメッセージ ~作品から社会の変化を読む
16:20~16:40モーリス・ラヴェルの作品における機械的性質と卓越性
16:20~17:00ソルのギター教授法から見た練習曲集 ~教則本と作品60を通して
17:00~17:20サイトスペシフィック・アートの発生と展開

Updated: 2011/02/02 (Wed) 15:47