本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]
人間形成学科 心理発達論コース 卒業論文発表会
開催について
- 日時
- 2009年2月11日 (水・祝) 時間未定
- 会場
- 神戸大学発達科学部 F256教室、F264教室
- 対象
- どなたでも参加できます。
- 参加方法
- 当日、直接、会場へお越しください。
- 参加費
- 無料
- 主催
- 神戸大学発達科学部 人間形成学科 心理発達論コース
プログラム
発表10分、質疑応答5分
- 発表10分、質疑応答5分 (前の人が終わった時間より測りはじめます)
- 資料はB4一枚とし、90部持参すること
- Power Pointを使用する場合は事前に補佐員までお知らせください
F256教室
時間帯 | 内容 |
---|---|
10:00〜10:15 | 身近な他者に対する自己開示傾向と成人期愛着スタイルの関連についての一研究 ―自己開示欲求の観点から― |
10:15〜10:30 | 女性の宗教観と心理的well-beingの関係 ―子育て経験の違いによる比較から― |
10:30〜10:45 | 青年期の風景構成法作品に表れる人物像と自己像の読みとりについて |
10:45〜11:00 | 自己想起課題を用いた気分一致効果研究における刺激語の感情価とエピソードの感情価との関連 |
11:00〜11:15 | 大学生の職業選択に及ぼす親の影響 ~親の養育態度との関連から~ |
11:15〜11:30 | 死別体験が人生に対する態度と死生観に与える影響 |
11:30〜11:45 | メール送受信者の内的要因が顔文字の印象や使い方に与える影響 ―遊戯的ユーモア志向性と親和性の観点から |
11:45〜12:00 | 親の養育態度の認知からみた大学生の自己開示と精神的健康との関連 |
12:00〜13:00 | (昼休み) |
13:00〜13:15 | 知的障害のある人の就労に関する一考察 ―特例子会社の現状と課題― |
13:15〜13:30 | 交流及び共同学習に関する一考察 ―通常学級における参加観察を通して― |
13:30〜13:45 | 発達障害のある子どもの通常学級における支援のあり方に関する一考察 ~兵庫県内のK市とS市の比較検討を通して~ |
13:45〜14:00 | 現代の青年における第二反抗期 ―反抗が第二の分離個体化に及ぼした影響を中心に― |
14:00〜14:15 | 大学生のキャリアサポートに関する研究 ―学部の志向性に基づくキャリアサポートに向けての発達科学部と経営学部の比較― |
14:15〜14:30 | 病院勤務薬剤師と調剤薬局勤務薬剤師間における職務満足の比較 |
F264教室
時間帯 | 内容 |
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10:00〜10:15 | ほどほど観と職業価値観との関連性 |
10:15〜10:30 | 青年期における対人不安と怒りの関連に関する研究 |
10:30〜10:45 | 攻撃に影響を与える要因に関する研究 |
10:45〜11:00 | Wasonの4枚カード課題と個人内要因との関連 ―思考スタイル、情報処理スタイル尺度に着目して― |
11:00〜11:15 | 育児休業取得男性の語り |
11:15〜11:30 | 父親の子どもの巣立ちにおける意識についての一考察 ―子どもとの関わりと夫婦関係満足度との関連から― |
11:30〜11:45 | 傷害を有する子どもを持つ母親はどのような支援を求めているのか ―当事者の内側の視点に立った体験の語りの理解― |
11:45〜12:00 | 動機づけの調整方略の探索的研究 ―「持論」概念と「目標理論」の統合モデル構成― |
12:00〜13:00 | (昼休み) |
13:00〜13:15 | 児童・生徒の信頼感を高める教師の指導行動とその発達的変容 |
13:15〜13:30 | 相手の発言内容への欺瞞性認知と個人差変数との関係性 ―対人信頼感・猜疑心・情動的共感性との関連から― |
13:30〜13:45 | 大学生における恋愛関係崩壊後の立ち直りについて ―コーピングと自己愛の観点から― |
13:45〜14:00 | 養育態度に対する母子の相互認知と青年期の愛着表象との関連 |
14:00〜14:15 | 青年期における家族関係と心理的自立に関する一研究 ―「家族境界の柔軟化」という観点から― |
Updated: 2009/02/04 (Wed) 23:57