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人間表現学科 表現創造論コース 卒業論文発表会

開催について

日時
2009年2月10日 (火) 11:10〜12:05、2009年2月12日 (木) 10:00〜12:15
会場
神戸大学発達科学部 C111教室 (C棟1階)、C101教室 (C棟1階)
対象
どなたでも参加できます。
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
参加費
無料
主催
神戸大学 発達科学部 人間表現学科 表現創造論コース

プログラム

音楽表現論コース Aグループ (C101教室、2009年2月10日 (火))

時間帯内容
11:10~11:25「O.メシアンの1948年までにみる書法への回帰性 ~《アーメンの幻影》を基点に~」
11:25~11:40「音楽聴取における記憶と感情喚起の関係 ~ボトムアップ処理に焦点をおいて~」
11:40~11:55「コミュニティ音楽療法に関する研究 ~コミュニティ心理学との比較を通して~」

表現創造論コース Aグループ (C111教室、2009年2月12日 (木))

時間帯内容
10:00~10:20「ディズニー映画に関する考察 ~音楽を中心として~」
10:20~10:40「ドビュッシーが印象派と称されることに関する 一考察 ~ピアノ作品《喜びの島》の研究を通して~」
10:40~11:00「ピアノ演奏時における良い姿勢とは」
11:00~11:20「ジャズにおける収束と発散 ~1960年から1970年代のアメリカの動向を例に~」
11:20~11:40「電子メディアによるサウンドスケープの変容 ~周囲への意識に焦点を当てて~」
11:40~12:00「伝説化されたマリア・カラス ~マス・メディアとの関連性に着目して~」
12:00~12:20「表現と身体」

表現創造論コース Bグループ (C101教室、2009年2月12日 (木))

時間帯内容
10:00~10:20「愛され続ける絵本の魅力」
10:20~10:40「ジャン=ミシェル・バスキア ~自己の世界観とその表出力~」
10:40~11:00「音喩の世界 ~マンガに見る描き文字の効用~」
11:00~11:20「『描く』という行為によって生まれるもの ~ジョーンズとリキテンスタインはなぜありふれたものを描くのか~」
11:20~11:40「1960年代ミニマルアートに関する考察 ~直写主義の観点から~」
11:40~12:00「人体から直取りした人体彫刻 ―人体を直取りすることの意味―」
12:00~12:20「日本の舞台美術と伊藤熹朔賞 ~伊藤熹朔賞が果たしてきた役割~」
12:20~12:40「森村泰昌作品にみる『オリジナル』と『コピー』の関係 ~『変身』という視点から~」
12:40~13:00「前衛音楽のコミュニケーションについての思索 ~「美」の挑戦とその極地~」

音楽表現論コース Bグループ (C111教室、2009年2月12日 (木))

時間帯内容
12:20~12:35「チャム社会における"カテ祭"」

Updated: 2009/02/10 (Tue) 14:26