本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]
人間表現学科 表現文化論コース 卒業論文発表会 / 人間表現専攻 表現文化論コース 修士論文発表会
開催について
- 日時
- 2009年2月13日 (金) 10:00~16:50
- 会場
- 神戸大学発達科学部 B212教室 (B棟2階)
- 対象
- どなたでも参加できます。
- 参加方法
- 当日、直接、会場へお越しください。
- 参加費
- 無料
- 主催
- 神戸大学発達科学部 人間表現学科 表現文化論コース、神戸大学大学院人間発達環境学研究科 人間表現専攻 表現文化論コース
プログラム
- 各発表時間は目安です。
- 修士論文: 発表30分、質疑応答10分
- 卒業研究: 発表10分、質疑応答各5分
- 質疑応答の時間は各セッションの後にまとめます。
開会の辞
時間帯 | 内容 |
10:00 | 開会の辞 分野 / コース主任 中山教授 |
【セクション 1】修士論文 1 (2題)
時間帯 | 内容 |
10:05〜 10:45 | 総合舞台芸術としての現代の能・文楽・歌舞伎 —解釈と作品分析 |
10:47〜 11:27 | 明治期日本における社交ダンス受容の史的考察 —鹿鳴館の役割 |
【セクション 2】修士論文 2 (2題)
時間帯 | 内容 |
11:29〜12:09 | 奥行き感に関する注視行動の分析 —平面表現の事例研究 |
12:11〜12:49 | ディアギレフによる「前衛総合芸術」の挑戦 —舞踊と服飾の身体意識に関連して |
【セクション 3】卒業論文 1 (4題)
- 司会: 梅宮准教授
- 時間: 13:30〜14:38
時間帯 | 内容 |
13:30〜13:40 | 灘五郷の酒造り文化の変遷 |
13:42〜13:52 | 自室インテリアに見る若い女性の趣味性に関する研究 —インテリア雑誌掲載記事を事例として |
13:54〜14:04 | 店舗デザインにおけるラグジュアリーブランド・イメージに関する研究 |
14:06〜14:16 | 戦後神戸市の都市環境形成における神戸須磨離宮公園現代彫刻展の意味 |
14:18〜14:38 | 質疑応答 |
【セクション 4】卒業論文 2 (3題)
- 司会: 田畑准教授
- 時間: 14:40〜15:31
時間帯 | 内容 |
14:40〜14:50 | 明治期から昭和戦間期の広告デザイナー、その意識形成過程における諸問題 —図案家から商業美術家、そして宣伝技術者へ |
14:52〜15:02 | シュヴァンクマイエル映画に見る映像表現及びその効果 |
15:04〜15:14 | スーパーマン・スパイダーマンを中心としたアメリカンコミックヒーローに映るもの —その社会背景と作者の込められた想いとは |
15:16〜15:31 | 質疑応答 |
【セクション 5】卒業論文 3 (3題)
時間帯 | 内容 |
15:33〜15:43 | 1970年代後半の兵庫県政からみる文化行政のあり方 —兵庫県立尼崎青少年創造劇場 (ピッコロシアター) を事例として |
15:45〜15:55 | 女性のステータス・シンボルとなったCHANEL —ガブリエル・シャネルによるブランドの確立から企業としての拡大まで |
15:57〜16:07 | 靴と身体 —ハイヒールはなぜ女性美の象徴なのか |
16:09〜16:24 | 質疑応答 |
閉会の辞
時間帯 | 内容 |
16:26〜 | 閉会の辞 分野 / コース主任 中山教授 |
Updated: 2010/04/27 (Tue) 12:19