本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]

人間環境学科 社会環境論コース 卒業論文発表会

開催について

日時
2009年2月16日 (月) 9:30~18:00 (途中昼休み12:30〜13:30)
会場
神戸大学発達科学部 大会議室 (A棟2階)
対象
どなたでも参加できます。
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
参加費
無料
主催
神戸大学 発達科学部 人間環境学科 社会環境論コース

プログラム

第1部

時間帯内容
9:30〜12:30ジェントリファイヤーの集まる街 —大阪市西区堀江の事例
新しいリゾートの形とその可能性 —香川県直島のアート化
学校を中心とした地域ぐるみで行う教育 —大阪府公立学校を事例に
現代日本における高校生の貧困と発達
外国語活動から見る、現代における英語教育と日本社会
現代の家族における親子関係
障害児教育の転換 —「教育」から「支援」へ
国定教科書における『源氏物語』 —『源氏物語』の栄光と受難
教員免許更新制がもたらす影響
ダーウィンの思想 —奴隷制反対と女性蔑視
地域の食文化の観光化 —讃岐うどんの事例
「農」を基盤とする社会

第2部

時間帯内容
13:30〜15:30日本企業のCSR活動について —戦略的な取り組みの必要性から
ベジタリアンとそれを取り巻く環境
わが国におけるアウトレットモールの成長と将来像
天神橋筋商店街におけるチェーン店の進出と共存関係
これからの鉄道事業のあり方 —大阪市営地下鉄を事例に
LRT導入における都市構造の変容
野宿者支援における行政と市民団体の役割 —多様性を尊重した支援を目指して
神戸市域における貧民街の形成と変遷 —「新川」地区を中心に

第3部

時間帯内容
15:45〜18:00インターネットにおけるコミュニケーションの破綻
—動画中継サイトにおいて発生した自殺中継事件の事例研究
ネット社会に生きる大学生の意識
マーシャル・マクルーハンのメディア論と技術論
オタク —その生態と社会的意義
冤罪のメカニズム —日本の刑事訴訟における課題
J. S. ミルの思想の考察 —人間観・幸福感を通じて
資源産出国における政治経済 —ボツワナを事例として
リサイクルの国際化 —日本から中国へ
日本でフェアトレードを普及させるには —欧米との比較により考察する

Updated: 2009/02/13 (Fri) 23:18