本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]
ジェンダー研究・学習支援部門
地域,市民社会と連携してジェンダー問題に取り組みます
市民社会の形成のための支援を行うことが大学の重要な役割の一つであると考えて,ジェンダー問題について,NPO や企業,個人と共同して学習プログラムを開発し,啓蒙活動に取り組んでいます。これを達成するため,地域で活躍・活動している学外の方に部門研究員として多数参加して頂いています。
セクシュアル・ハラスメント防止のための教師用研修プログラム
「自分のこと」として考えるためのワークショップ型プログラムを開発し,ブックレットを刊行するなど,啓蒙活動に取り組んでいます。
市民と行政のパートナーシップの検証
「男女共同参画施策」に関わった市民の活動を,当事者と協働しつつ,行政とともに市民が行う協働とは何かを検証しています。
子育て中のお母さんのためのリフレッシュ講座
市民によって行われているワークショップに光を当て,その「市民力」を広げ育てるための取り組みを積極的に支援しています。
スタッフ
- リーダー
- 朴木 佳緒留 (専任研究員・教授)
- 学外部門研究員
- 行平 敬子
- 片倉 佐知子
- 福田 悦子
- 西山 こずえ
- 長澤 雅江 (逆瀬川あゆみ保育園 (せいれい事業団))
- 石崎 和美 (むこがわCAP)
- 波多江 みゆき
- 大野 浩史 (伊丹市役所)
- 片山 実紀
- 田中 利明
Updated: 2011/06/06 (Mon) 22:07