本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]

子ども・家庭支援部門

「子育てコミュニティ」の形成をめざします

家庭および家族的機能を有する諸施設の養育活動を支援することを通して,周産期から青年までの子どもとその家族・養育者の発達を促進するための実践的研究を行います。また,「子育てコミュニティ」の形成を目指します。

地域リソースとの連携

子育て支援をきっかけにした共生のまちづくりを目指すのびやかスペース「あーち」は学外にあるサテライト施設で,大学と地域を結ぶ架け橋の意味から「あーち」と名付けられました。ここでは地域の様々な組織・機関等と連携して,地域住民に対する多様なレベルの子育て支援サービスを提供しています。

地域の人材育成について

小・中・高校生を対象として「赤ちゃんふれあい体験学習」を実施し,次世代を担う子どもたちに「命の尊厳や発達の素晴らしさを実感し,親になることを考える」機会を提供しています。また,各地域で子育て支援にボランティアとしてかかわりたいと希望するシニア世代を対象とした講座,保育士を対象とした講座,専門職やNPOなどの支援者を対象とした講座を開催しています。

プロジェクト

スタッフ

リーダー
伊藤 篤 (専任研究員・教授 人間発達環境学研究科 教育・学習専攻 発達支援論コース)
学内部門研究員
木下 孝司 (人間発達環境学研究科 教育・学習専攻 子ども発達論コース)
目黒 強 (人間発達環境学研究科 教育・学習専攻 子ども発達論コース)
学外部門研究員
竹内 伸宜 (神戸海星女子学院大学)
三村 裕一 (神鋼不動産株式会社)
越智 正篤 (六甲道児童館・館長)
金坂 尚人 (特定非営利活動法人S-pace)
藤井 良三 (神戸海星女子学院大学)
川谷 和子 (関西保育福祉専門学校)
野口 真紀 (灘区地域活動支援コーディネーター)
宮口 智恵 (特定非営利活動法人チャイルドリソースセンター)
藏原 亜紀 (尼崎市立すこやかプラザ)

Updated: 2011/06/06 (Mon) 21:51