本ウェブサイトは2012年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。[2012年3月]
障害共生支援部門
社会的排除のない共生社会をめざすプログラムを開発します
社会的排除のない共生社会とはどのようなものなのか,また,そのような共生社会に少しでも近づくためにはどのような実践が必要なのか,という課題に取り組んでいます。
「のびやかスペースあーち」
さまざまな人たちの個々の日常的な課題を相互に支えあうインフォーマルな関係の形成過程に着目した研究をしています。
「みのり」プロジェクト
障害のある人たちと学生が相互に学びあう実習機会を学内に設け,その参加者の変容過程に着目した研究をしています。
「つむぎ」
障害のない子どもたちと障害のある子どもたちが学童保育で共に育つことで形成される共生関係の研究をしています。
世界的動向との呼応
障害を社会的排除の問題として捉えようとする世界的動向と呼応して,韓国ナザレ大学と連携しつつ,障害の問題に取り組む新しい実践的研究の分野や方法を模索しています。
プロジェクト
スタッフ
- リーダー
- 津田 英二 (専任研究員・准教授)
- 学内部門研究員
- 白杉 直子 (人間発達環境学研究科 人間環境学専攻 生活環境論コース)
- 学外部門研究員
- 小林 繁 (明治大学)
- 前田 優子 (クエスト総合研究所)
- 江谷 博子 (クエスト総合研究所)
- 植戸 貴子 (神戸女子大学)
- 横須賀 俊司 (県立広島女子大学)
Updated: 2011/06/07 (Tue) 16:27