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指導者向けワークショップの企画・実践と評価
青少年の危険行動を防止するためにはプログラムを開発するだけでは不十分であり、それらを普及することが必要である。欧米の研究によれば、プログラムを普及させるためには指導者に対する研修が重要な役割を担っている。そして、これまでの我が国における指導者研修の多くは、一方通行の知識伝達型の研修であり、参加者がプログラムを実行するのに必要なスキル、そして自信の形成には結びつきにくいものであった。そこで、本研究では、(1) 理論の紹介、(2) 学習すべきスキルの演示、(3) スキルの練習、(4) フィードバックの要素から構成される参加型の研修会 (ワークショップ) を企画・実践し、その有効性を評価する。詳細については、JKYBライフスキル教育研究会を参照。
Updated: 2008/08/27 (Wed) 17:25